続・低糖高たんぱくの話 の続きです。
タイトルの通り、低糖高たんぱくの話をしたいのですが、なかなかたどり着けません(;^_^A
今度こそ、低糖高たんぱくの話をしたい(^^;
グルタチオン点滴をお願いした、オーソモレキュラー療法を行っている、Aクリニック(仮名)で、低糖高たんぱく食の指導をお願いしました。管理栄養士が常駐していて、食事指導をしてもらえます。
グルタチオン点滴と同時期のことです、、、と思ったが、記憶違いで、当時の記録ノートをみると、点滴開始後2週間ほどしてから食事指導が開始でした。
低糖食にするんですが、まずは糖とは何か、からお勉強です。管理栄養士からの話は以下の通りでした。
1、甘い物(チョコやアンコ、クリームなどの、いわゆるお菓子やスイーツといったもの)
2、でんぷんを多く含むもの
3、炭水化物(ごはん、パン、ラーメン、うどん・・・)
お菓子はすぐにやめましたが、やめてわかったのですが、けっこう食べてました(^^;
甘党なので、ケーキや饅頭など、週4くらいで食べてましたわ(^^;
やめるのはきついかなと思いましたが、そんなでもなかったです。病気と闘うという意思の方が強かったためでしょうかね~。
でんぷんを多く含むものは、イモ類です。じゃがいもはよく食べていた食材ですが、その日からやめました。さつまいも、かぼちゃ、にんじんあたり、やめました。
でも、ここらは、管理栄養士と意見の食い違いがあり、混乱したところです。もらった資料をみると、「食べちゃダメ」の欄にじゃがいもやにんじんがあったので、その通りに食べるのをやめたんですが、やめると栄養が偏るので、「一切食べない」ではなく、「控えた方がよい」の意味だったそうです。
うーん、紛らわしいな~(-_-;)
また、藤川先生の「うつ消しごはん」(方丈社、藤川徳美著)をみても、
「インスリン分泌が少ない~イモ類などの根菜類はOK」P99
と書いてあり、多量に摂取しなければ問題ないとなってます。
最後の炭水化物ですが、正直これがきつかったです。
簡単にいうと、主食を抜くことになるんですね。米を食べないわけですから。
おかずオンリーで食べるとなると、今度はエネルギー不足になるわけですよ。
炭水化物は食べないけど、エネルギーは必要量取らないといけないという状態で、一生懸命におかずを食べてました。
腹いっぱい食べて、ご馳走様になっても、エネルギー不足になる。それでは困るので、頻回小食にしてなるべくエネルギーをとれるようにした。
7:00 朝ごはん
10:00 間食
12:00 昼ごはん
16:00 間食
19:00 夕ごはん
↑だいたいこんな感じでご飯食べてました。
間食は、チーズやナッツです。
でもエネルギー不足で、立ちくらみが頻発(+_+)
なかなかうまくいきません。
(続く)