少し時間が空いてしまいました。
死生観の話です。いや、死生観というとちょっと大げさかもしれません。生きてるってどういうことか、死んでるってどういうことかを自分なりに考えてみたという話です。
なんでこんな事を考えなければいけないかというと、ALSでは呼吸器をつけるかどうかを自分で選択しないといけないからです。なかなかに残酷な選択だと思いませんか?
この話って、病名の話に続いてされるので余計にショッキングなんだと思います。
あなたはALSでもうすぐ死にます、呼吸器付けないと数年で死にますが、どうするか考えといてくださいねぇって言われるんですよね。(こんな軽い言い方ではありませんが)
ここまで書いたら唾液でむせて咳き込み、腹筋がつりました。非常に痛くて続けるのは無理なので今日はここまで。