リハビリにより右肩復活

今日はリハビリの日でした。

療法士さんに自宅にきてもらい、足・腕・口などの調子をみてもらってます。

先月までは月に1回きてもらい、リハビリの仕方を教えてもらい、次回まで毎日自分でリハビリを続けるって感じでした。

今月からは、週に1回に増やしました。会社は休み(休職中)だし、体に力が入りにくくなってきているしで、状況が以前とだいぶ違うので。


今日は腕と手を中心にリハビリの話をしましたが、気になっていたのは、右肩の痛み。

ここ1か月くらい上がりにくい状態になっています。

実は以前にも左肩が上がりにくい状態の時があり、整形外科でみてもらったら四十肩でした(その時私は36歳でしたが、年齢に関係なく、四十肩というそうです)。

肩痛

今回は左肩ではなく、右肩ですが、痛み方は同じで、症状も同じ(腕を上げると肩が痛む)なので、ずっと四十肩だと思ってましたが、今日、療法士さんと話したら、四十肩ではなさそうとのことでした。

肩・腕の筋肉が弱ったことが原因で、それをカバーするために肩の筋肉がずっと張っている状態になり、痛みがでているとのことでした。

弱い筋肉

筋肉弱ってしまうと、それをカバーするために回りの筋肉が使われるんですね。

張っている筋肉をほぐすようにマッサージしてもらいました。肩、腕、肩甲骨あたりをじっくり時間をかけてしてもらったせいか、だいぶ楽になりました。

特に肩甲骨の周囲がほぐれました。「筋肉をほぐすマッサージ」とのことですが、骨というか関節というか、全体的にほぐれた感じです。特に肩甲骨の下側あたりですが、肩甲骨が外れるんじゃないかと思うほど、ツボに入って気持ちよかったですわ~(^^♪

私は若いときから肩こりがひどくて、よく肩を揉んでもらいにマッサージ屋に行ってました。

病気になる直前くらいまで通っていたマッサージ屋のスタンプカードは5枚目くらいに突入していて、かなり長く通ってましたが、こんなツボには入ってことがありません。

療法士さんの能力(ちから)ですかね~(^^♪

毎週来てもらえるので、また来週もマッサージしてもらえますので助かります♪

ちなみに、毎日自分でやるリハビリの方法も大きく変えました。

腕の力がなくなっていて、これまでのやり方では継続できないので。。。

これまでは1か月に1度でしたが、今後は週に1度となりますので、このあたりも割と細かく調整していけそうです。筋肉の向上は無理だとしても、なるべく維持していきたいですね。


ん?記事のタイトルがちょっとおかしいな。。。

「リハビリにより」右肩復活 ではなく、「マッサージにより」右肩復活 ですね。

まぁいいや、言わなきゃ誰も気づかないだろう。(←言っちゃってるけど)